暗号資産といったらトレードを行って利益を積みかせていく場合がほとんどだと思いますが、今は今保有している暗号資産を取引所に貸し出すだけでも利益を出すことができます。
それらのサービスはレンディングと言われる方法で、スキルを必要とせず日頃から画面に張り付く時間がない人や、安定的に利益を出したい人だったらもってこいの方法になります。
今回は大手Coincheckが手掛ける貸暗号資産サービス(レンディング)のメリット・デメリットをまとめてみました。
Contents
貸暗号資産サービス(レンディング)とは?
レンディングとは、取引所に対して暗号資産を貸し出し、貸し出した期間に応じて「利息」を受け取ることができるサービスです。
利息といっても銀行とは比べ物にならないぐらいの利息がつき大手銀行が0.002%の利率とするなら、Coincheckの貸暗号資産サービスは最大5%と大きく利率が異なります。
その他の取引所にもレンディングがありbitbank:最大3%、GMOコイン:最大3%、BITPoint:最大3%とCoincheckよりも低く設定されています。
レンディングのメリット・デメリット
レンディングを行うにあたり、わかりやすいようにメリット、デメリットをわかりやすくまとめました。
利回りが大きい
前述しましたが、銀行などと比べ物にならないほど利回りが大きいです。
しかし、暗号資産自体が急落などした場合、フィアット換算で思いの外で利息がつかなかったりするなどのデメリットもあります。
1万円から利用可能
Coincheckでは、1万円からレンディングを行うことが可能となります。
お小遣いの金額から利用できるので、気軽に行うことができます。
手間がかからない
トレードなどのように四六時中張り付く必要がなく、預けるだけで利息が発生するので安心して利息を得ることができます。
しかし、長期間の貸し出しとなると一度貸し出しだした暗号資産は期日がくるまで引き出せませんので考えて預けるようにしましょう。
貸し出し期間が選べる
Coincheckの場合、貸出期間は全部⑤つありそれぞれ期間によって利率が異なってきます。
申し込みが多い期間に関しては利用することは、利用することができないため、空いてる期間のみが利用することができるようになっています。
・14日間:年率 1.0%
・30日間:年率 2.0%
・90日間:年率 3.0%
・180日間:年率 4.0%
・365日間:年率 5.0%
申し込み方法
貸暗号資産サービスに申し込みをする場合は、一度Coincheckにアカウントを作成する必要があります。
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暗号資産を保有していない人
アカウントを作成したあと、暗号資産を購入し(BTC、ETHなど全15種類がレンディング可能)てから、メニューより「貸暗号資産サービス」を選択して利用することができます。
暗号資産を保有している人
暗号資産を保有している人は、暗号資産をCoincheckのアカウントに送金を行い、メニューより「貸暗号資産サービス」を選択して利用することができます。
よくある質問
Coincheckはどれぐらいでアカウントを作成できますか?
→最短で即日からアカウントを作成でき使用することができます。
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